コラム

『週刊ヴァンガードコラム』

第26回 『The Blaster “Aichi Sendou”① 勇気の剣』

みなさん、こんにちは!第26回となりました、週刊ヴァンガードコラムを書かせていただいております、有限会社遊宝洞・制作の中尾でございます。今週もよろしくお願いします。
 
さて今回からは、いよいよ発売が近づいてまいりましたレジェンドデッキ第三弾「The Blaster “Aichi Sendou”」に収録されているユニットたちを、その開発エピソードとともに、三回にわたってご紹介していきたいと思います。
 
写真01
レジェンドデッキ 「The Blaster “Aichi Sendou”」の商品情報はこちら!
 
写真
 
まずは、アイチ君の象徴的ユニットといえばもちろん「ブラスター・ブレード」。大切な人から貰ったかけがえのない1枚であり、彼の分身ともいえるユニットです。
 
アイチくんが貰った1枚のブラスター・ブレードを主軸に組んでいた、デッキレシピがこちらになります。

先導アイチ使用デッキ01

グレード カード名 枚数
3 騎士王 アルフレッド 4
3 孤高の騎士 ガンスロッド 4
2 ブラスター・ブレード 1
2 沈黙の騎士 ギャラティン 4
2 大いなる賢者 バロン 4
1 小さな賢者 マロン 4
1 ういんがる 4
1 薔薇の騎士 モルガーナ 4
1 閃光の盾 イゾルデ 4
0 ばーくがる 1
0 未来の騎士 リュー 4
0 ふろうがる 4
0 希望の運び手 エポナ 4
0 世界樹の巫女 エレイン 4

これはアイチくんがアニメで使っていた「ブラスター・ブレード」と「アルフレッド」の2体のユニットが揃った当時のデッキレシピです。
 
時は流れ、ついに「レジェンドデッキ」としてアイチ君の新たなユニットたちを制作するということになった時、参考としたのはこのデッキレシピと、ヴァンガードで最初のトライアルデッキ「聖域の光剣士」でした。
 
レジェンドデッキにはグレード3として新たな「ブラスター・ブレード」と、Gユニットとして「アルフレッド」が収録されることが予定されていました。そのうえで、アイチ君の象徴であり信念ともいえる「グレード2のブラスター・ブレード」へのリスペクトを織り込みたいと考えました。
 
写真
 
なので、今回のレジェンドデッキ『The Blaster “Aichi Sendou”』には、グレード2の「ブラスター・ブレード」が当時のアイチくんと同じように1枚再録されています。
 
アニメ「カードファイト!!ヴァンガードG NEXT」に今後登場するアイチくんが、アニメで使うデッキにも、勿論グレード2のブラスター・ブレードが入っています。
 
それでは、そんな彼と縁の深いユニットたちもご紹介していきましょう。
 
写真
 
「ブラスター・ブレード」と絆という意味でも、ゲーム上のギミックでも縁の深い代表的ユニットが「ういんがる」です。前述のデッキにも採用されていますし、その成長ユニットである「ぶれいぶ」も同じく「ブラスター・ブレード」に関係する能力を持っていました。
 
もちろん、レジェンドデッキにも当然ながら彼の新たな姿が収録されます。「ういんがる」→「ぶれいぶ」と辿ってきたことを活かしつつ、レジェンドデッキとして見ても意味の大きいユニットであること、それが彼の使命と言ってよいでしょう。
 
また、レジェンドデッキで収録する際、成長してグレード1であることは決まっていたので、カードの立ち位置的には「ういんがる」に近いものになりそうでした。またその能力は、より後発である「ういんがる・ぶれいぶ」を踏襲したものに近いほうがよさそうです。
 
写真
 
こうして新たな「ういんがる」が誕生しました。「ういんがる・ゆーす」の基本的なスタンスは前述のとおり「ういんがる・ぶれいぶ」に近く、ブラスター・ブレードをデッキから探してくることができます。そして彼自身の成長を感じてもらいやすくするためパワーを7000に、かつ自身のアタックでも動くようにしました。
 
さらに彼の持つ能力は、グレードに関わらず「ブラスター・ブレード」を探すことができるので、グレード3である“ブラスター・ブレード・エクシードにライドする確率”を大きく向上させてくれます。同じカードは4枚までしか入れられないのですから、看板ユニットへのライド率向上はとても重要です。
 
写真
 
では今回の締めくくりに、ブラスター・ブレードとともにアイチ君が数多くライドした代表的ユニット、マロンについてお話しいたしましょう。
 
マロンはパワー8000能力なしのユニットでありながら、なんと5年近く《ロイヤルパラディン》で唯一の存在でした。それだけに8000=マロンというイメージが強く、仲間たちと共に《ゴールドパラディン》となった時は「マロンに能力が!?」とまで言われたほどです。
 
《ゴールドパラディン》時代は随分とアグレッシブな能力を持っていましたが、新たな姿となった彼は、まさに「軍師」の冠がぴったりな能力を引っ提げて《ロイヤルパラディン》へと帰還しました。
 
手札からのコール時のみとはいえ、このコストで何でも山札からスペリオルコールできるグレード1は破格と言ってよいでしょう。そしてこのスペリオルコール能力も、レジェンドデッキを遊びつくしてほしいという観点から作成された能力でもあるのです。
 
アイチ君のレジェンドデッキには、今まで以上に、ユニット同士の絆を強く感じさせてくれるカードがたくさん収録されています。そしてそれを十全に発揮させるためにも、彼のような脇を支える「軍師」の存在が欠かせません。
 
絆は何もユニット同士だけとは限りません。そういう意味でも、あらゆるユニットをスペリオルコールできるというのは本当にすごいことなんです。どれくらいすごいかって?そうですね――
 
――1枚しか入っていないユニットも、コールできるくらいです。
 
さてさて、週刊ヴァンガードコラム、いかがだったでしょうか?お楽しみいただけたならばうれしい限りです。
よろしければ、是非Twitterなどで感想やご意見などをつぶやいていただけますと幸いです。

それでは、また来週。
スタンドアップ・ヴァンガード!

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中尾 宗也なかお むねなり

さまざまなゲームのシステムデザインを手掛ける、有限会社遊宝洞にて制作を担当。『カードファイト!! ヴァンガード』では、カードデザイン・開発に携わる。

遊宝洞 中尾氏

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