お知らせ

WGP2016対戦時間に関するお問い合わせについてのご報告

追記:2016年12月1日

ヴァンガードファイターの皆さまへ

このたびはWGP2016での大会運営、ジャッジ体制に関しまして、
ご心配・ご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした。

また、11月29日に発表した「WGP2016対戦時間に関するお問い合わせについてのご報告」におきましても、
不適切な文面や誤解を招く表現があり、一部SNS上やヴァンガード事務局宛に数多くのお問合せをいただきましたので、
それらに対するご説明とお詫びを、追記という形で記載させていただきます。

まず改めてお伝えさせていただきたいのは

ファイトをファイト以外のことで勝敗を決めるような行為は行ってはなりません。

そういった行為は本来楽しいはずのヴァンガードの楽しさを損なうものです。
イカサマや不正行為、時間切れによる勝敗判定を狙う行為は、ファイターとして行ってはなりません。

しかしながら、本件に関しては全国大会の権利が掛かった真剣勝負のファイトかつ、チームメイトとも相談が可能な状況において
「時間切れの場合、ダメージによる判定を行う」という大会ルールだった為に、起こってしまった事案であり、適正なルールでは無かったと深く反省をしております。

本件を受け、来週末開催のWGP2016大阪地区より、トライスリーファイトの決勝トーナメントは、時間切れ即勝敗判定ではなく、追加のエクストラターンを行うルールに変更致します。
詳細につきましては、WGP2016大会レギュレーションページをご確認ください
本来であれば大会期間中にルールを変更することは望ましいことではありませんが、
今回は変更をすることでより健全なファイトを行えると判断した為、変更とさせていただきます。

また、イベントはご参加頂けるお客様があってこそのイベントです。

改めて「お客様に安心してご参加いただけるイベント」を目指し、
・スタッフ増加による運営体制の強化
・フロアルールの見直し
・ジャッジング教育の再徹底
を行って参ります。

来年以降もお客様に楽しんでいただけるイベントを多数企画しておりますので、
引き続きご参加いただけますと幸いです。

このたびは一連の騒動により、ユーザーの皆さまにご心配・ご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした。
お客様からのご意見を真摯に受け止め、より満足の頂けるコンテンツになるよう日々改善して参ります。

今後ともカードファイト!! ヴァンガードを何卒宜しくお願い申し上げます。

以下、多くのお問い合わせを頂いたご質問に関して個別に回答させていただきます。

「公開領域の確認」をすることが、「スロープレイ(遅延行為)」と判断されるのですか?

いいえ。 原則として「公開情報の確認」は「スロープレイ」とは判断いたしません。
 
トリガーの残りの枚数を確認するなどの行為は、ヴァンガードファイトにおいて適切な行動ですので、
皆さまが普段行っている「公開情報の確認」は、基本的に何も問題ございません。
誤解を招く表現であったことをお詫びいたします。
 
ただ、「時間切れを目的とした、公開情報の確認」は遅延行為になりますので行わないでください。

Yチーム中堅ファイターが試合中のYチーム先鋒のデッキに触れたのは「カードを不正に動かした」に該当するので失格処分になるのではないですか?

いいえ。「カードを不正に動かした」には該当しません。
「カードを不正に動かした」に該当するのは「ドロップゾーンのカードをこっそりと手札に加える」などの不正行為(イカサマ)を行った場合に適用されるものです。
 
もちろん対戦中のファイター以外がカードに触ることは不正行為に繋がりかねない為、行ってはいけませんが、状況により適応される罰則は異なります。

この他にもジャッジングに関するお問い合わせはいくつかいただいております。
今後もお客様の混乱を招かないよう、正しいジャッジングが出来るようスタッフ一同努めてまいります。

 

2016年11月29日公開

いつも、カードファイト!! ヴァンガードをお楽しみいただき誠にありがとうございます。
 
この度、WGP2016での対戦時間の取り扱いに関しまして、多数のお問い合わせをいただいております。
本件につきまして、ヴァンガード事務局ならびにブシロードとしての見解をご報告させていただきます。
 
公式大会のファイトにおいて、大会運営はブシロード応用フロアルールに基づき、
「すべてのファイターは適切な速度でファイトを行い、対戦時間内にファイトを終わらせること」を対戦時間の取り扱いの基本としております。
意図的に時間切れを発生させる事やそれにより利益を得ようとする事は、不適切な行為ですので、そのような行為は行わないようお願い申し上げます。
 
具体例といたしまして、WGP2016金沢会場のトライスリーファイトで起こった状況をご報告させていただきます。
 
【当日の状況】
WGP2016金沢会場、トライスリーファイト決勝ステージ1回戦
 
XチームとYチームの対戦。
大将戦はXチームが勝利、中堅戦はYチームが勝利し、先鋒のファイトの結果にチームの勝敗がかかっている状況です。
 
残りの時間は約2分、対戦状況はYチームの先鋒のターンで、
Xチームの先鋒(ギアクロニクル)がダメージ4点、Yチームの先鋒(ギアクロニクル)がダメージ5点
このターンのクロノドラゴン・ネクステージを含めたアタックで決着をする可能性が十分にある状況でした。
 
しかし、ここでXチームの大将のファイターが

  • お互いのドロップゾーンやダメージゾーンなどのカードの確認を行う。
  • シャッフルを行うときにプレイを止めてジャッジを呼びシャッフルするように要求する。

といった指示をXチームの先鋒のファイターに行いました。
 
決勝ステージは時間切れの場合はダメージの差で決着をつけるルール(※1)となっています。
このルールは順位を決めなければならないファイトでどうしても決着がつかなかった場合に、やむを得ず勝敗判定の処理を行うものであって、
ファイターが意図して時間切れによる勝利を狙う行為は、不適切な行為です。
 
上記の行為に対しヘッドジャッジはブシロードTCG応用フロアルール
「故意にスロープレイを行った」
に該当すると判断しました。
 
その上でファイトに与えた影響の程度を鑑みて、Xチームの大将に対して注意を与え、空費した時間を補填する目的で2分間のファイト時間の延長を行いました。
 
この際にXチームの大将のファイターが、ジャッジに暴言とも取れる発言や攻撃的な態度を取っています。
 
上記の行為に対しヘッドジャッジはブシロードTCG応用フロアルール
「中軽度の非紳士的行為」
に該当すると判断し、Xチームの大将に警告を与えました。
 
これらのやり取りを経て、ファイトが再開されました。
 
次に、Yチームの先鋒のファイターがカードのルール処理を誤ったため、ファイトをとめてフロアジャッジを呼びました。
 
お互いのファイターから見聞きをしてジャッジが認識した状況は、

  1. スチームメイデン メラム」がヴァンガードへアタック。
  2. ガードステップに「時空竜 ヘテロラウンド・ドラゴン」をコール。
  3. 「時空竜 ヘテロラウンド・ドラゴン」の自動能力の効果で「スチームスナイパー リシュマ」を山札に戻した。

この後の、正しい解決の順序は

  1. 「山札をシャッフルし、山札の上から1枚を見て、(R)にコールする。」
  2. 「そのバトルの終了時、このユニット(「スチームメイデン メラム」)を山札に戻し、山札からグレード0のカードを1枚まで探し、(R)に【レスト】でコール」

というものですが、Yチームの先鋒のファイターは、(4)よりも先に(5)の効果を解決しようとして、山札の中を見てしまいました。
 
上記の行為に対してヘッドジャッジはTCG応用フロアルール
「故意でなくゲームが軽度に不正な状況になってしまった」
「見てはいけないカードを見てしまった」
に該当すると判断し、Yチームの先鋒のファイターに警告を与えました。
 
また、その際にYチームの中堅のファイターが山札を触ったという指摘がXチームからあったため、
ヘッドジャッジが状況を確認の上、Yチームの中堅のファイターに対して注意を与えました。
 
その上で、状況を確認する時間や裁定にかかった時間を考慮して2分間のファイト時間の延長を行いました。
 
その後ファイトが進行し、Xチームの先鋒のファイターに6点目のダメージが入り、Yチームの勝利が確定しました。
 
以上が、WGP2016金沢会場、トライスリーファイト決勝ステージ1回戦で発生した事例です。
 
 
時間切れのルールに関しては、ヴァンガードに限らず弊社TCGの中でも、よりファイターのみなさまに大会を楽しんでいただけるよう、ルールを検討し続けております。
 
今後の大会においても、みなさまがより納得しフェアプレイができるよう引き続き検討してまいります。
今後とも、ヴァンガードおよび弊社TCGの大会がより良く、より楽しくファイトできるように、スタッフ一同努力してまいります。
 
カードファイト!! ヴァンガードおよび弊社TCGをご愛顧いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
 
カードファイト!! ヴァンガード プロデューサー 秋山貴志
WGP2016金沢会場 ヘッドジャッジ 渡邊宗一郎

 

※1
【時間切れの処理】
決勝ステージで「時間切れ」となった場合は、以下の手順で勝敗を決定します。

  1. 試合終了の合図があった時点で、何らかの効果や処理の解決中であったとしても、一切のプレイを中断し、ジャッジの確認を受けます。
  2. この時点で、ダメージが多いファイターを敗北とします。ダメージが同じ場合は、進行中のターンが終了するまでファイトを続行します。
  3. 進行中のターンが終了した時点で、ダメージが多かったファイターを敗北とします。ダメージが同じ場合は、次のターンに進み、そのターンが終了するまでファイトを続行します。以降、勝敗が決定するまで、3.を繰り返します。
 

■ブシロードTCG応用フロアルール ver.1.04 (PDF形式)(最終更新日2016/1/28)
ブシロードの大会を開催・参加する際の、より詳しい規律について記載しています。
大会主催者・ジャッジ・上級者向けの内容です。

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