タッグファイトルール
■タッグファイトって?
2人でチームを組み2対2の4人で楽しめる特別なファイトだ!
仲間とのチームワークが大切になるぞ!
■タッグファイトの準備
1.2人チームを作ろう!
2.各ファイターはデッキを1個づつ用意しよう。
3.対戦前に対戦中の相談や手札の見せ合いはありかなしか決めておこう!
(公式では対戦中の手札の見せ合いや相談は可能を推奨します)
■基本ルール
初期手札:5枚 ※通常のルールと同様に引き直しがあります。
ゲーム終了条件:ダメージゾーンに「合計9以上」置かれたらそのチームは敗北
「山札が0枚」になったファイターのいるチームは敗北
■タッグファイトルール
1.各ファイターはフィールドをそれぞれ1つ持つ。
ただし、ダメージは合計してカウントする。
(プレイマットを使用する場合は、右側のファイターのダメージゾーンを共に使用することで、
ダメージの枚数をカウントしやすくする。)
例/ヒールトリガーは味方チームと相手チームの、ダメージの合計を比べる。
味方のチームファイターのダメージは回復できません。
例/リミットブレイクは味方チームのダメージの合計が一定枚数以上で発動する。
2.アタックは自分の正面のファイターに対して行う。(上の場合、カムイ対アイチ、ミサキ対カイ)
3.アタックされているファイターに対して、チームファイターは手札からガーディアンをコールできる。
※チームファイターへのインターセプトはできません。
※ガーディアンのコールは、自分のヴァンガードのグレード以下のユニットだけに限ります。
4.カウンターブラスト、ソウルブラストのコストをチームで共有できる。
例/「ソウルセイバードラゴン」のソウルブラスト5のコストを自分のソウルから2枚、
味方のチームファイターのソウルから3枚で支払うことができる。
■ターン進行
1.4人でジャンケンをして勝ったファイターが先行となる。
2.上図のチーム(カムイ、ミサキ) チーム(アイチ、カイ)でファイトするとき、
カムイが先行の場合、
カムイ→カイ→ミサキ→アイチ→カムイ・・・と8の字の順にターンが進行していく。
3.3ターン目のファイターまでアタックできない。カムイが先行の場合、アイチのターンから攻撃できる。
■カードテキストの読み方
1.「あなた」は自分自身だけを指し、味方のチームファイターを選ぶことはできません。
「相手」は正面のファイターだけを指し、相手のチームファイターを選ぶことはできません。
例/「光輪の盾 マルク」の能力『【自】:[あなたの手札から《ゴールドパラディン》を1枚選び、捨てる]このユニットが(G)に登場した時、
コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされている《ゴールドパラディン》を1枚選び、そのバトル中、そのユニットは、
ヒットされない。』と書いてあるので味方のチームファイターのゴールドパラディンのユニットを選ぶことはできません。
例/「愛天使ノキエル」には「あなたのダメージゾーンのカードを1枚選び…」と書いてあるので
味方チームファイターのダメージゾーンのカードを選ぶことはできません。
「サイレント・トム」の能力『【永】【(V)/(R)】:このユニットがアタックしたバトル中、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードが
いるなら、相手はグレード0のユニットを(G)にノーマルコールできない。』と書いてあるので、
相手のチームファイターはグレード0のユニットでもガードできます。
2.「すべてのプレイヤー」は4人全員を指します。
例/「ダーク・キャット」の能力『【自】:このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードが
いるなら、すべてのプレイヤーは1枚引いてよい。』 と書いてあるので、4人ともカードを引いてよい。