「魔法科学者 テスター・フォックス」のQ&A [ 3件 ]

• Q7938（2022-06-16）

  “このユニットが、(V)か(R)に登場した時”を条件とする自動能力のコストとして山札の下に置いた「幻想科学者 リサーチャー・フォックス」を、続く“あなたの山札から「幻想科学者 リサーチャー・フォックス」を１枚まで探し、(R)にコールし”という効果でコールすることはできますか？
  はい、できます。

• Q7937（2022-06-16）

  「魔法科学者 テスター・フォックス(D-VS06/070)」２枚それぞれの起動能力で、同じ「幻想科学者 リサーチャー・フォックス」１枚を選んだ状況です。
  「魔法科学者 テスター・フォックス(D-VS06/070)」２枚の“ターン終了時”を条件とする自動能力により、選ばれた「幻想科学者 リサーチャー・フォックス」は退却しますが、“「幻想科学者 リサーチャー・フォックス」を退却させたら、1枚引く”という効果では合計２枚引けますか？
  いいえ、１枚のみ引けます。
  それら“ターン終了時”を条件とする自動能力２つは、１つずつ解決されます。
  また、１つずつ解決される度に、“そのユニットを退却させ、「幻想科学者 リサーチャー・フォックス」を退却させたら、１枚引く”という一連の処理が実行されます。
  そのため、２つ目の自動能力の解決において、“そのユニットを退却させ”という効果は実行されず、その自動能力の“「幻想科学者 リサーチャー・フォックス」を退却させたら”という要件は満たされないため、“１枚引く”という効果は１回しか実行されません。

• Q7929（2022-06-16）

  「学園の処罰者 レオパルド“Я”(D-VS06/069)」の能力により“そのターン中、あなたの山札から捨てられたカードはノーマル、トリガー、オーダーのカードタイプを得る”が適用されている状況で、山札からドロップゾーンに置かれたノーマルユニットAがあります。
  この後、「魔法科学者 テスター・フォックス(D-VS06/070)」の能力を発動させ、コストでノーマルユニットAと、他の通常のノーマルユニットＢを山札に戻し、能力を発動しました。
  この場合、「テスター・フォックス(D-VS06/070) 」の“このコストでノーマルユニットとトリガーユニットをそれぞれ１枚ずつ置いたら”を満たすことはできますか？
  はい、できます。
  ご質問の場合、Ｂがノーマルユニット、Ａがトリガーユニットとして置かれたため条件が満たされます。