「創世竜 トランスエルス・メサイア」のQ&A [ 18件 ]

• Q10979（2024-12-05）

  Ｇユニットとはなんですか？
  メインデッキ・ライドデッキとは別に、０枚から16枚までＧデッキとしてＧゾーンに置くことができる特別なカードです。

• Q10978（2024-12-05）

  Ｇゾーン・Ｇデッキとはなんですか？
  Ｇゾーンは、ゲーム開始時に自身のＧデッキを置く領域です。
  Ｇデッキは、メインデッキ・ライドデッキに入れられないカードであるＧユニットを、０枚から16枚までで構成したデッキです。Ｇデッキのカードは裏向きでＧゾーンに置きます。
  Ｇデッキは、Ｇユニットを12枚等、16枚より少なく置くこともできます。

• Q10977（2024-12-05）

  “【超越】する”とはなんですか？
  「ライドフェイズ」内の「ストライドステップ」にコストを支払うことでＧユニットになることができる行動です。
  なお、お互いのヴァンガードがグレード３以上か、自分のターン開始時に自分のヴァンガードのグレードが３以上なら、手札からグレードの合計が３以上になるように１枚以上選び、捨てることで、Ｇゾーンの裏向きの「創世竜 トランスエルス・メサイア(DZ-BT06/009)」をヴァンガードサークルに置く(【超越】する)ことができます。
  また、Ｇユニットは、そのターンの「エンドフェイズ」に、Ｇゾーンに表向きで置かれます。

• Q10975（2024-12-05）

  Ｇユニットが【超越】した場合、元々置かれていたヴァンガードはどうなりますか？
  元々置かれていたヴァンガードはハーツカードとなり、ヴァンガードサークルに置かれます。
  ただし、ハーツカードはユニットではありません。ユニットの際に有効な能力はプレイできません。
  また、ソウルではありません。
  なお、ハーツカードとなったヴァンガードは、ＧユニットがＧゾーンに置かれた後に、再びヴァンガードとなります。

• Q10974（2024-12-05）

  Ｇゾーンの表向きのＧユニットを【超越】することはできますか？
  いいえ、できません。
  Ｇゾーンの裏向きのＧユニットをヴァンガードサークルに置く(【超越】する)ことができます。

• Q10973（2024-12-05）

  お互いのヴァンガードがグレード２の状況です。自分のライドフェイズにグレード３にライドした場合、その直後の、同一ターンの「ストライドステップ」において、【超越】することはできますか？
  いいえ、できません。
  ご質問の場合、お互いのヴァンガードがグレード３以上ではなく、また、自分のターン開始時に自分のヴァンガードのグレードが３以上ではないため、【超越】することはできません。

• Q10972（2024-12-05）

  自分のヴァンガードがグレード２、相手のヴァンガードがグレード３の状況です。
  自分のライドフェイズにグレード３にライドした場合、その直後の、同一ターンの「ストライドステップ」において、【超越】することはできますか？
  はい、できます。
  ご質問の場合、お互いのヴァンガードがグレード３以上のため【超越】することはできます。

• Q10971（2024-12-05）

  「オルターエゴ・メサイア(D-SS04/001)」から「創世竜 トランスエルス・メサイア(DZ-BT06/009)」に【超越】した状況です。
  その「創世竜 トランスエルス・メサイア(DZ-BT06/009)」のカード名はどうなりますか？
  カード名は「創世竜 トランスエルス・メサイア」と「オルターエゴ・メサイア」の２つを持ちます。
  Ｇユニットに対しては、ハーツカードのカード名が追加されます。

• Q10970（2024-12-05）

  “「オルターエゴ・メサイア」のクレスト”を得ているファイターが、「オルターエゴ・メサイア(D-SS04/001)」から「創世竜 トランスエルス・メサイア(DZ-BT06/009)」に【超越】した状況です。
  その「創世竜 トランスエルス・メサイア(DZ-BT06/009)」のパワーはどうなりますか？
  他の修正を含めない場合、パワーは28000です。
  Ｇユニットに対しては、ハーツカードのパワーが追加されます。
  ご質問の場合、クレストの“あなたの「メサイア」を含むグレード３の元々のパワーは13000になる”永続能力によって、ハーツカードの「オルターエゴ・メサイア(D-SS04/001)」のパワーは13000となり、「創世竜 トランスエルス・メサイア(DZ-BT06/009)」のパワー15000に追加されます。

• Q10969（2024-12-05）

  “呪縛する”とはなんですか？
  “呪縛する”とはカードの状態を変更する行動です。
  呪縛することによって、カードは呪縛状態になり、ユニットではない、裏向きのスタンド状態の呪縛カードになります。
  また、呪縛カードはカードの一種ですが、表面に書かれた/与えられた/得たすべての情報を持ちません。
  また、呪縛カードが置かれている間、そのサークルは呪縛サークルになります。

• Q10968（2024-12-05）

  “解呪する”とはなんですか？
  “解呪する”とはカードの状態を変更する行動です。
  解呪することによって、それが呪縛状態であるなら、カードは呪縛状態からスタンド状態で表向きになります。
  なお、解呪されたカードは元のカードと同じものとしては扱いません。
  また、カードが解呪されるのは登場ではありません。

• Q10967（2024-12-05）

  エンドフェイズにおいて実行される、ＧユニットがＧゾーンに表向きで置かれる処理と、自分のフィールドの呪縛カードを解呪する処理は、先にどちらが実行されますか？
  ＧユニットがＧゾーンに表向きで置かれる処理が先に実行されます。
  その後に、自分のフィールドにあるすべての呪縛状態のカードを、呪縛状態でない状態にし、表向きにします。

• Q10966（2024-12-05）

  解呪されたカードが“登場時”を条件とする自動能力を持っていました。その自動能力は発動しますか？
  いいえ、発動しません。

• Q10965（2024-12-05）

  オーバードレス状態またはクロスオーバードレス状態のようにドレス元があるリアガードが呪縛された状況です。そのリアガードに関連付いていたドレス元はドロップに置かれますか？
  いいえ、置かれません。
  ドレス元は表向きのまま、呪縛状態のカードに関連付けられている状態になります。
  また、呪縛状態のカードが移動する場合、ドレス元も同じ領域に移動します。

• Q10964（2024-12-05）

  トークンユニットを呪縛する場合、どのように行えばいいですか？
  通常のユニットと同様に呪縛状態にします。その後、能力等の途中であっても、ただちにそのトークンをゲームから取り除きます。

• Q10963（2024-12-05）

  このカードの自動能力の“相手のリアガードを、あなたの表のGゾーンと同じ枚数まで選び、呪縛する”という効果が、相手のリアガードが存在しないため実行できない状況です。その場合でも、この自動能力をコストを支払い解決することはできますか？
  はい、できます。
  また、能力の効果は可能な限り実行されます。
  そのため、“相手のリアガードを、あなたの表のGゾーンと同じ枚数まで選び、呪縛する”という効果が実行できない場合でも、それに関係なく、“あなたの呪縛カードをすべて解呪し”という効果や、“あなたのリアガードを、あなたのGゾーンの表の「創世竜 トランスエルス・メサイア」と同じ枚数選び、そのターン中、パワー＋5000”という効果を実行することはできます。
  またこれは、“あなたの呪縛カードをすべて解呪し”という効果が実行できない場合でも同様です。
  “相手のリアガードを、あなたの表のGゾーンと同じ枚数まで選び、呪縛する”という効果や、“あなたのリアガードを、あなたのGゾーンの表の「創世竜 トランスエルス・メサイア」と同じ枚数選び、そのターン中、パワー＋5000”という効果を実行することはできます。

• Q10962（2024-12-05）

  このカードの自動能力を解決する際、コストを支払いませんでした。
  “あなたの呪縛カードをすべて解呪し、相手のリアガードを、あなたの表のGゾーンと同じ枚数まで選び、呪縛する”という効果は実行されませんが、“あなたのリアガードを、あなたのGゾーンの表の「創世竜 トランスエルス・メサイア」と同じ枚数選び、そのターン中、パワー＋5000”という効果は実行されますか？
  いいえ、その効果も実行されません。
  コストを含む自動能力は、指定されたコストを実行しなかった場合には、それ以降の処理は行いません。

• Q9724（2024-01-18）

  「○○時」に発動する【自】能力は、一度にコストを２回払って２回使用することができますか？
  いいえ、できません。【自】の能力は「○○時」のタイミング１回につき１回だけ発動します。コストも１回につき１回しか払えません。