「フリージング・グランター」のQ&A [ 4件 ]

• Q5356（2019-10-10）

  相手のリアガードが１枚も存在しない状況で、“手札から登場した時”を条件とする自動能力を、コストを支払い解決しました。
  “ダメージゾーンに置き”という効果は実行されませんが、“相手は自分のダメージゾーンから１枚選び、回復する”という効果は実行されますか？
  はい、“ダメージゾーンに置き”という効果が実行されなかった場合でも、“相手は自分のダメージゾーンから１枚選び、回復する”という効果は実行されます。
  なお、コストの支払いは任意のため、コストを支払わずに解決し、見た目上、何も起こさないことも可能です。

• Q5355（2019-10-10）

  この自動能力の効果により、相手のダメージゾーンの枚数が６枚以上となりました。
  ダメージゾーンの枚数が６枚以上となったそのファイターは、即時に敗北しますか？
  いいえ、敗北しません。
  「ゲーム中、いずれかのファイターのダメージゾーンにカードが６枚以上ある」等の敗北条件は、能力の解決中には参照されません。能力の解決後に発生するチェックタイミングにて、条件を満たしているか参照します。

• Q5354（2019-10-10）

  “相手のリアガードを１枚選び、ダメージゾーンに置き”という効果により、相手の「プラント・トークン」や「妖魔変幻・トークン」をダメージゾーンに置きました。それら「トークン」は、ダメージゾーンに移動した直後に消去されますが、それら「トークン」を持っていたファイターは、「トークン」以外のダメージゾーンのカードを回復しますか？
  はい、疑似カード「トークン」以外のカードを回復します。
  “相手は自分のダメージゾーンから１枚選び、回復する”という効果を解決する時点では、既に疑似カード「トークン」はダメージゾーンから消去されています。
  したがって、疑似カード「トークン」を持っていたファイターは、疑似カード「トークン」以外のダメージゾーンのカードを回復します。

• Q5353（2019-10-10）

  “相手のリアガードを１枚選び、ダメージゾーンに置き”という効果により、“退却した時”を条件とする自動能力を持つリアガードを選び、ダメージゾーンに置きました。
  それらの“退却した時”を条件とする自動能力は発動しますか？
  いいえ、発動しません。「ダメージゾーンに置く」行動は、ドロップゾーンにカードを移動させる「退却する」行動とは異なります。