『The Destructive Roar(V-EB01)』よくある質問Q&A

『The Destructive Roar(V-EB01)』よくある質問Q&A

カードゲーム事務局に寄せられているご質問の中から、「The Destructive Roar(V-EB01)」のカードに関する、よくある質問をまとめました。

※「イマジナリーギフト」のよくある質問はこちらをご参照ください。

※「武装ゲージ」のよくある質問はこちらをご参照ください。

「The Destructive Roar」カード個別の質問

餓竜 ギガレックス

“そのターン中、あなたの前列にいるリアガード3枚のパワー+5000し”という効果を含む起動能力は、前列にいるリアガードが3枚より少ない場合にはプレイできませんか?

いいえ、コストを支払いプレイできます。
また、コストを支払いプレイした場合、“そのターン中、あなたの前列にいるリアガード3枚のパワー+5000し”という効果は、前列に存在するリアガードに対して可能な限り実行されます。
そのため、前列に存在するリアガードが3枚より少ない場合でも、その時点で存在する前列のリアガードすべてに対してパワー+5000は適用されます。
なお、1回の処理で、同一のリアガードに複数回効果を適用させることはできません。

餓竜 ギガレックス

“そのターン中、あなたの前列にいるリアガード3枚のパワー+5000し”という効果は、この起動能力の効果の解決後に前列にコールされたユニットや、移動してきたユニットにも適用されますか?

いいえ、適用されません。
“そのターン中、あなたの前列にいるリアガード3枚のパワー+5000し”という効果は、この起動能力の効果の解決時に前列に存在するリアガードにのみ適用されます。
解決後に前列にコールされたユニットや、移動してきたユニットに適用されることはありません。

餓竜 ギガレックス

“相手のダメージゾーンが4枚以下なら、相手のヴァンガードに1ダメージ”という効果により発生するダメージにより、ダメージチェックは発生しますか?

はい、ダメージチェックは行います。また、そのダメージチェックにより公開されたカードが有効なトリガーユニットであれば、そのトリガー効果も実行されます。

餓竜 ギガレックス

『アタックした時、あなたのリアガードそれぞれに、山札を上から1枚まで武装ゲージとして置く。』 のスキルはどのように解決しますか。

まず、存在する自分の全てのリアガードに対して、それぞれ武装ゲージを1枚関連付けるかを指定します。この時点で関連付けることを選択した場合、必ず武装ゲージは関連付けられます。
その後、武装ゲージを関連付けることを指定したユニットに対し、山札を上から1枚ずつ、”武装ゲージとして裏で置く”という効果を同時に解決します。

将軍 ザイフリート

このカードの起動能力は、同一ターン中に、複数回コストを支払いプレイできますか?

はい、複数回コストを支払いプレイすることも可能です。
「将軍 ザイフリート(V-EB01/002)」の起動能力には、【ターン1回】等の使用制限はありません。
そのため、“[【カウンターブラスト】(1),リアガードを1枚ソウルに置く]”というコストが支払えるのであれば、合計で複数回の起動能力をプレイすることも可能です。
(“あなたの山札から~シャッフルする。”までの効果は、1回ずつ解決されます。)

将軍 ザイフリート

“アタックがヒットした時”を条件とする自動能力は、自分のリアガードのアタックがヒットした場合でも発動しますか?

いいえ、発動しません。
文頭にあった“このユニットが~”の表記は省略されるようになりました。
そのため、“アタックがヒットした時”を条件とする自動能力は、能力を持つ「将軍 ザイフリート(V-EB01/002)」自身のアタックがヒットした場合にのみ条件を満たし、発動します。
他のユニットのアタックがヒットした場合でも、“ヒットした時”を条件とする「将軍ザイフリート(V-EB01/002)」の自動能力が発動することはありません。

将軍 ザイフリート

“アタックがヒットした時”を条件とする自動能力は、「将軍 ザイフリート(V-EB01/002)」自身のアタックがリアガードにヒットした場合でも発動しますか?

はい、発動します。「将軍 ザイフリート(V-EB01/002)」の“アタックがヒットした時”を条件とする自動能力には、相手の「リアガード」や、相手の「ヴァンガード」という指定はありません。
そのため、いずれのユニットにヒットした場合でも、自動能力は発動します。

将軍 ザイフリート

“アタックがヒットした時”を条件とする自動能力が発動しましたが、相手のリアガードが存在しないため、“相手のリアガードを1枚選び、退却させる”という効果が実行できません。
この場合、この自動能力のコストを支払い解決することはできませんか?

いいえ、コストを支払い解決することは可能です。また、その場合、可能な限りの効果が実行されます。
そのため、“相手のリアガードを1枚選び、退却させる”という効果が実行できない場合でも、“あなたのリアガードを1枚【スタンド】し”という効果は可能な限り実行されます。

マシニング・スパークヘラクレス

“あなたのリアガードを5枚選び、【スタンド】し”という効果により、既に【スタンド】しているリアガードを選択した場合、パワー+5000は適用できませんか?
また、“相手のユニットをすべて選び、【レスト】し”という効果により、既に【レスト】しているユニットが選択された場合、パワー-5000という効果は適用できませんか?

既に【スタンド】しているリアガードを選択した場合でも、パワー+5000という効果は適用されます。
また、既に【レスト】しているユニットが選択された場合でも、パワー-5000という効果は適用されます。

暴君 デスレックス

“ヴァンガードにアタックした時”を条件とする自動能力が発動しましたが、相手の前列にリアガードが存在しないため、“相手の前列にいるリアガードを1枚選び、退却させる”という効果が実行できません。
この場合、この自動能力のコストを支払い解決することはできませんか?

いいえ、コストを支払い解決することは可能です。また、その場合、可能な限りの効果が実行されます。
そのため、“相手の前列にいるリアガードを1枚選び、退却させる”という効果が実行できない場合でも、“コストで退却させたリアガードの武装ゲージ1枚につき”以降の効果は可能な限り実行されます。

餓竜 メガレックス

武装ゲージが0枚の状態で、リアガードのこのユニットがヴァンガードにアタックしました。
“このユニットの武装ゲージ1枚につき、そのバトル中、パワー+5000”という効果により、パワーは増加しますか?

はい、増加します。
「餓竜 メガレックス(V-EB01/005)」の“このユニットの武装ゲージ1枚につき、そのバトル中、パワー+5000”という効果では、“このユニットにあなたの山札の上から1枚武装ゲージとして裏で置き”という効果が解決された以降の武装ゲージの枚数が参照されます。
そのため、“ヴァンガードにアタックした時”という条件が満たされた時点で武装ゲージが0枚の場合でも、“このユニットの武装ゲージ1枚につき、そのバトル中、パワー+5000”という効果が解決される時点では、武装ゲージが1枚のため、パワー+5000が適用されます。

マシニング・マンティス

山札が6枚より少ない場合、この自動能力の効果はどのように処理されますか?

可能な限り、山札の上から見て、続く効果を解決します。
また、手札に加えたカード以外は山札のカードであるためシャッフルされます。

突撃竜 ブライトプス

“(R)から退却した時”というこのカードの自動能力の条件は、相手のターン中にリアガードサークルから退却した場合でも満たされますか?

はい、満たされます。
「突撃竜 ブライトプス(V-EB01/010)」の自動能力には、進行中のターンの指定はありません。
そのため、相手のターン中に「突撃竜 ブライトプス(V-EB01/010)」がリアガードサークルから退却した場合であっても、自動能力の条件は満たされます。

アテンプトマンモス

“相手は手札からガーディアンをコールする際、2枚以上同時にコールしない限りコールできない”という効果が適用されています。
そのユニットのバトルにおいては、手札からガーディアンをノーマルコールする場合でも、2枚以上同時にコールする必要があるのですか?

はい、2枚以上同時にコールする必要があります。
ノーマルコールする場合、コールするユニットは一度に1体だけです。
ただし、総合ルール「1.3. ゲームの大原則」に記載してあるように、カードに書かれているテキストの内容が総合ルールの内容に矛盾する場合、テキストの内容を優先します。

ウォーター・ギャング

“【スタンド】した時”を条件とする自動能力は、スタンドフェイズに【スタンド】した場合でも条件を満たしますか?

はい、満たします。
「ウォーター・ギャング(V-EB01/029)」の自動能力の条件には“【スタンド】した時”とのみあります。
そのため、スタンドフェイズの処理により【スタンド】した場合でも条件を満たします。

ブラッディ・ヘラクレス

“アタックがヒットした時”を条件とする自動能力は、「ブラッディ・ヘラクレス(V-EB01/030)」以外の、他の自分のユニットのアタックがヒットした場合でも発動しますか?

いいえ、発動しません。
文頭にあった“このユニットが~”の表記は省略されるようになりました。
そのため、“アタックがヒットした時”を条件とする自動能力は、能力を持つ「ブラッディ・ヘラクレス(V-EB01/030)」自身のアタックがヒットした場合にのみ条件を満たし、発動します。
他のユニットのアタックがヒットした場合でも、“ヒットした時”を条件とする「ブラッディ・ヘラクレス(V-EB01/030)」の自動能力が発動することはありません。

ファントム・ブラック

死苑のゼロスドラゴン ゾーア(G-EB02/001)」の効果によりコールされたユニットを、このカードでブーストすることは可能ですか?

はい、可能です。
「アタックしているユニット」をブーストすることは、「選び」とあるカードの効果ではありません。
そのため、「ファントム・ブラック(V-EB01/032)」で、「死苑のゼロスドラゴン ゾーア(G-EB02/001)」の効果によりコールされたユニットをブーストすることは可能です。
また、「ファントム・ブラック(V-EB01/032)」の自動能力を、コストを支払い解決することも可能です。

強毒怪人 ヘルデマイズ

“登場時”を条件とする自動能力が発動しましたが、相手のリアガードがすべて【レスト】しているため、“【レスト】し”という効果が実行できません。
この場合、“あなたのリアガードを1枚【スタンド】する”という効果は実行できませんか?

いいえ、可能な限りの効果が実行されます。
そのため、“【レスト】し”という効果が実行できない場合でも、“あなたのリアガードを1枚【スタンド】する”という効果は可能な限り実行されます。

小隊長 バタフライ・オフィサー

“あなたの他のリアガードを1枚まで選び”という効果により選択したユニットが、“ターン終了時”の時点では存在しなくなっていました。
“そのユニットをソウルに置き、【カウンターチャージ】(1)”という効果は実行されませんか?

“そのユニットをソウルに置き”という効果は実行されませんが、“【カウンターチャージ】(1)”という効果は可能な限り実行されます。
「小隊長 バタフライ・オフィサー(V-EB01/060)」の“ターンの終了時”を条件とする自動能力は、“登場時”を条件とする自動能力がコストを支払い解決されている場合には必ず作成されます。
また、選択したユニットが“ターン終了時”に存在しない状態となっている場合でも、“そのユニットをソウルに置き”という効果は実行されませんが、“【カウンターチャージ】(1)”という効果は可能な限り実行されます。

小隊長 バタフライ・オフィサー

マシニング・スターグビートル(V-EB01/008)」の効果等により、【レスト】でこのカードがコールされました。
このカードが【レスト】している場合でも、“[このユニットを【レスト】する]”というコストを支払うことは可能ですか?

いいえ、コストを支払い解決することはできず、見た目上何も起こしません。
すでにある状態にあるものを改めてその状態にするよう求められた場合、それは改めてその状態になるわけではなく、その行為自体が行われません。また、コストを含む自動能力は、指定されたコストを実行できない場合、見た目上何も起こしません。
そのため、既にレスト状態の「小隊長 バタフライ・オフィサー(V-EB01/060)」を、“[このユニットを【レスト】する]”というコストにより改めてレスト状態にすることはできないため、コストを支払い解決することはできず、その自動能力は見た目上何も起こしません。

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